◆生い立ちを知る
世田谷ボーイズ
◆作業員一覧
■中野悠平 出身地 世田谷
ボーカル ギター ピアノ 作詞作曲
■河口翔 出身地 世田谷
ギター
■岡正倖 出身地 道
ベース
昭和歌謡オルタナティブロックバンド
◆かんたんな歴史
生きているだけで疲れてしまう平成砂漠、日本、東京、世田谷。
なのになぜ、彼らはバンドなんぞを始めたのか------
昭和のある日。
悠平、花も恥じらう4歳。
両親に連れられフォークのプリンス吉田拓郎のコンサートat東京ドームへ。
そこで聴いた「望みを捨てろ」という曲に大きな感銘を受け、4歳にしてまっとうに生きる望みを捨てミュージシャンを志す。
時は流れ、世紀末の悠平15歳。
幼少時代からのおとももちであった河口翔を誘い世田谷ボーイズの前身バンド、
「横浜久弥と世田谷ボーイズ」を結成。
しかしその直後、食生活の違い(河口は貝類が苦手だが悠平は好物。)などから河口が脱退。
数十回に及ぶメンバーチェンジを繰り返し理想のとてもかっこいいバンド「世田谷ボーイズ」を目指し活動を続けた。
そして2007年、ついにインディーズデビューが決定。
その話を聞きつけた河口翔が7年ぶりに再加入。
河口は社会勉強の為に証券会社に就職しつつ、そこで得た知識を参考に、
8月の初ツアーでは持ち合わせてるセンスでギターをうならせた。
その後、しめ鯖作りに専念する為河口が隠居するもその後断念し復帰、静岡出身で洗車も新茶の佐々木が加入。
しばらくして新たなお茶の可能性を求めて佐々木が故郷へ帰る。
北海道から岡が犬連れてきた。
そして現在、人生に疲れた人をどうにかするバンドとして活動。
人は言う、
「1度聴けば程度の差こそあれ誰もが気に入るバンド」
だいたいそんな感じが世田谷ボーイズ。
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